涼しくなってきたのでWGCを再開しました。

ウチのPCはCPUの発熱がヒドイので室温が上がる夏はちょっと休憩していました。

ちなみにBOINCと言うソフト(分散クライアント)を使いWGCと言うプロジェクトで
FightAIDS@Homeのファイルを解析しています。ウチはチームGBrに所属。

と、言っても最初にBONICをインストールしてチョチョッと設定したら後は勝手にやってくれます。

僕向きです

WGC(World Community Grid)とは…
IBMの援助で発足したプロジェクトで、目的は人類に貢献するプロジェクトに取り組むための、
世界最大の公的コンピューティング・グリッドを構築することです。
World Community Grid ではテクノロジーを、公的な非営利組織のみが人道的研究に
利用できるようにしています。
プロジェクトの成果はパブリックドメインとして世界中の研究コミュニティーに公開されます。

つまり、自分のPCが宿題をもらってきて余剰能力で解析し、宿題が終わったら提出して
いろんな研究のお手伝いが出来るんです。

ウチは最新の高性能なPCじゃないし、電源入れてる時間も短いけど
小さな力が集まると大きくなるだろうと・・・